おかげさまで当院は、3月3日で開院50周年を迎えました。

昭和48年3月3日、南昭和町に『八木整形外科』として、前理事長八木康公が開院いたしました。 開院日の3月3日は、桃の節句、耳の日でもあり、病気で苦しんでいる人の声、痛みを訴えてる人の声などを、しっかり聞くという意味を持って開院しました。

病院のシンボルマークでもある、ロゴは「心と十字」、「八木」を併せたもので、いつも愛と優しさの心を持って医業に努めようと言う意味が込められたものです。

その日より、半世紀が経過し、19床の診療所から105床の病院へとなりました。
今後はさらに、医療と介護・福祉の向上に貢献できるよう努めて参ります。
当院はこれからも病院理念、基本方針の実践に努め、職員一同一丸となって精進してまいります。今後ともどうぞ変わらぬご支援のほどよろしくお願い致します。